こんにちは!
最近自粛でNBAを1日中テレビで見ているせいで、部屋が暑いめろ助です。
今回は、今年のNBAのプレイオフが見逃せない理由を3つに絞って紹介します。
[メロちゃんねる]では、NBAを最近興味を持ち始めた方から、10年以上見ている方にも楽しめるブログを提供しています。
2019-2020プレイオフは、例年以上にアツいです。
なぜなら、優勝候補がいないからです!
去年の話をすると、ウォリアーズの黄金期で、故障者続出の中でウエスタンカンファレンスから勝ち上がりました。
結局カズンズやKD、トンプソンの怪我で、ファイナルはラプターズの勝利に終わりました。
そして、ウォリアーズのエースだったKDと、シックスマンのイグドラが移籍しました。
(ついでにカズンズも、、)
要するに、ウォリアーズの黄金期が去年で終了したんですね。
今年はこれと言った、優勝候補が去年までと比べていないのが面白いです。
そこで、僕、めろ助が思う、今年の見どころを3つ紹介させて頂きます。
3人の選手に注目したいと思います。
レブロン、ハーデン、カーメロです。
Contents
レブロン・ジェームズは、今年も支配力があるのか問題
まず、一人目はレブロンに注目したいです。
レブロン・ジェームズは昨年にプレイオフ8年連続出場記録が更新出来ませんでした。
そこで、一番話題だったのが、2018-2019レギュラーシーズン終盤に差し掛かった頃、
「今年は例年より早く、プレイオフモードになります」
という宣言をしたにも関わらず、プレイオフ出場にまでたどり着けなかった事実です。
実際、昨年のレイカーズは、レブロン以外のメンツにイングラムぐらいしか安定して点を取れる選手がいませんでした。
だから、敗因はレブロンの衰退と断言はできませんが、少しは影響があったのではないかと思えます。
しかし、今年のレイカーズは、去年に比べて大幅に戦力アップしたので、2019-2020レギュラーシーズンは1位でした。
さあ、どうなるのか。
2019-2020シーズンのプレイオフが楽しみです。
現在、一回戦のトレイルブレイザーズ相手には、圧倒的な存在感がありますが、ファイナルを制するまでの支配ができるのか要チェックですね!
ジェームス・ハーデンの因縁の相手が不在
今年のプレイオフでは、前述の通り、ウォリアーズが不在です。
ジェームス・ハーデン率いるヒューストン・ロケッツは、過去4度、ウォリアーズの黄金時代に蹴散らされています。
ハーデンがオクラホマシティ・サンダーから移籍し、エースとなってから、ウォリアーズに何度辛酸を嘗めさせられたことか。
過去、ヒューストン・ロケッツには、ハーデンを支える相方として、当時は支配的センターだったドワイト・ハワードや、ポイントゴッドと称されるCP3を迎えました。
彼らの助力も虚しく、毎年ウォリアーズの前座となっていました。
しかし、因縁のライバルがいないことによって、のびのびとプレイできるはずです。
ハーデンは念願の優勝ができるのでしょうか。
ちなみに、来年のウォリアーズは復活する可能性が高いので、尚更今年に優勝したいと考えるのはロケッツでしょう。
カーメロ・アンソニーは最後の優勝チャンスか!?
カーメロは、現在、なかなか使いづらい選手としての印象が強いです。
オクラホマシティ・サンダー時代には、ディフェンスの穴となり、ヒューストン・ロケッツ時代では、スタッフ陣との不仲でシーズン序盤に解雇されました。
結果として、現在はポートランド・トレイルブレイザーズで3番手の得点源として、2019-2020レギュラーシーズンを過ごせました。
しかし、ヌルキッチ復帰後のカーメロが、めろ助は活躍できるか疑っています。
現在、プレイオフ1回戦の第2戦終了時点では、1戦目37分出場で11得点、2戦目26分出場で2得点です。
今季はレギュラーシーズンの功績もあり、試合に出れると思いますが、来年からは厳しい予感がしています。
実質、今年がシュートフォームのカリスマ、カーメロ・アンソニーの華を飾る最後のチャンスだと僕は思っています。
だからこそ、今年のプレイオフでは、僕の期待を大いに裏切る活躍を期待しています。
カーメロの活躍をフルで見届ける最後のチャンスは今です!
2003年ドラフト世代の集大成がウエスト第1ラウンド
高校生時代からライバル視されてきたレブロンとカーメロ。
両者のキャリア終盤に現在、最終決戦が予め決められていたかのように、プレイオフという舞台で激戦を繰り広げています。
現在ピークを少し過ぎたレブロンと、ゾンビのように復活したカーメロ。
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ハイライトが生まれる過程にこそ、最も面白みがあると、僕は思います。