こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.26 カイルラウリー について紹介します。
カイルラウリーってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず、カイルラウリーを一言で説明すると、
縁の下の力持ち、長年ラプターズを支える司令塔です。
ここで当サイト独自のメロ値はこちらです。

選手登録の画像はこちらです。

・名前 Kyle Lowry
・所属チーム
メンフィス・グリスリーズ→ヒューストン・ロケッツ
→トロント・ラプターズ
・背番号 7
・バッシュのスポンサー Adidas
・ツイッター @Klow7
・インスタ @kyle_lowry7
・知名度 A
・NBA2K-rating 84(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 14.4 | アシスト 6.1 | リバウンド 4.3 | スティール 1.4 | ブロック 0.3 |
・1986年3月25日アメリカ生まれ、185センチ、89キロ
・学歴 ビラノバ大学中退
・ドラフト2006年1巡目24位 実績は以下(Wikipedia参照)
- 5× NBA All-Star (2015–2019)
- All-NBA Third Team (2016)
- Second-team All-Big East (2006)
- Big East All-Freshman team (2005)
・プレイスタイル
…球さばきの良いポイントガードです。
現在は全盛期を少し過ぎた印象を持ちます。
しかし、現在もしっかり決めるべきスリーポイントは決めることは出来ます。
ピックアンドロールなどのあわせもきっちりパスを出します。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
カイルラウリーの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一つエピソードを。
カイルラウリーとデマーデローザンは2017-2018シーズンまで同じチームであり、親友だったところ、そのシーズンでプレイオフで負けた後、すぐに別れることになりました。
この時の決別は何だか寂しいと思いました。
チームの運営のビジネスによる移籍はシビアです。
近年では、選手が勝利を求めての移籍が多いので、こういうパターンは心に来ます。
今後、ラウリーとローザンが試合会場で何か話しているのを見たら、二人の笑顔が垣間見れるでしょう。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。