こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.30 ゴードンヘイワード について紹介します。
ゴードンヘイワードってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
選手登録の画像はこちらです。

・名前 Gordon Hayward
・所属チーム ユタ・ジャズ→ボストン・セルティックス
・背番号 20
・バッシュのスポンサー Anta
・ツイッター @gordonhayward
・インスタ @gordonhayward
・知名度 A
・NBA2K-rating 80(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 15.1 | アシスト 3.4 | リバウンド 4.2 | スティール 1.0 | ブロック 0.4 |
・1990年3月23日アメリカ生まれ、203センチ、102キロ
・学歴 バトラー大学中退
・ドラフト2010年1巡目9位 実績は以下(Wikipedia参照)
- NBA All-Star (2017)
- Horizon League Player of the Year (2010)
- 2× First-team All-Horizon League (2009, 2010)
- Horizon League Newcomer of the Year (2009)
・プレイスタイル
…全盛期を過ぎた元スターのスモールフォワードです。
スピードはそこまでないけれど、巧みなフットワークによるフィジカルで、安定感のあるショットを量産します。
ペリメーターでのクイックネスは素晴らしいです。
彼の一番の技術は、ドライブからフィニッシュに持ち込む際に、身体を低くして、ペイントエリアでのスペースを生み出す能力があります。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ゴードンヘイワードの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一言。
ゴードンヘイワードは、ボストン・セルティックスに移籍し、カイリーアービングとアルホーフォードとのビッグスリーを結成した2017-2018シーズン開幕にて結成しました。
しかし、非常に残念なことに移籍後のシーズン1試合目で大けがを患いました。
そして現在は復帰していますが、2016-2017シーズンのジャズ時代と比べてしまうと、どうしても衰えが見えます。(かつて2Kのratingが88でした)
チームでの役割が変わったこと以上に、ケガによって自信が失われてしまったのでしょう。
復活する日は来るのか今後に注目です。
その暁には、ボストン・セルティックスがイーストを制覇するのでは?
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。