こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.31 アルホーフォード について紹介します。
アルホーフォードってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず簡単に、アルホーフォードを一言で説明するなら、
バスケIQの高さがプレイに溢れるスタープレイヤーです。
次に、アルホーフォードに対する当サイト独自のメロ値の測定結果は以下です。

続いて、選手登録の画像はこちらです。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Al Horford
・所属チーム アトランタ・ホークス→ボストン・セルティックス
・背番号 42
・バッシュのスポンサー NIKE
・ツイッター @Al_Horford
・インスタ @alhorford
・知名度 A
・NBA2K-rating 86(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 14.1 | アシスト 3.2 | リバウンド 8.4 | スティール 0.8 | ブロック 1.2 |
・1986年6月3日ドミニカ共和国生まれ、208センチ、111キロ
・学歴 フロリダ大学
・ドラフト2007年1巡目3位 実績は以下(Wikipedia参照)
- 5× NBA All-Star (2010, 2011, 2015, 2016, 2018)
- All-NBA Third Team (2011)
- NBA All-Defensive Second Team (2018)
- NBA All-Rookie First Team (2008)
- 2× NCAA champion (2006, 2007)
- Second-team All-American – NABC (2007)
- Third-team All-American – AP (2007)
- SEC Tournament MVP (2007)
・プレイスタイル
…元祖ストレッチ5(スリーを打てるセンター)で、ローポストオフェンスも上手く、パスもさばける器用なセンターです。
ピックアンドロールでスペースを作った際の知的なプレイが印象的です。
数字には表れにくいですが、守備の貢献でも素晴らしい影響力を持っています。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
アルホーフォードの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで、アルホーフォードについて雑談を挟ませてください。
個人的に、最も過小評価されている選手の一人がアルホーフォードだと思います。
2017-2018シーズンのボストン・セルティックスをイーストのプレイオフカンファレンスファイナルに導いたのは紛れもなく彼の活躍があってのことです。
スタッツ以外のチームの勝利への貢献度が非常に高い選手で、2Kでももっと評価されてもいい気がします。
今後もボストン・セルティックスの躍進には欠かせないでしょう。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。