こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.35 エリックゴードン について紹介します。
エリックゴードンってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず簡単に、エリックゴードンを一言で説明するなら、
猪突猛進のスコアラー型シューティングガードです。
次に、エリックゴードンに対する当サイト独自のメロ値の測定結果は以下です。

続いて、選手登録の画像はこちらです。

・名前 Eric Gordon
・所属チーム
2008–2011 | ロサンゼルス・クリッパーズ |
---|---|
2011–2016 | ニューオーリンズ・ペリカンズ(当時はホーネッツ) |
2016–現在 | ヒューストン・ロケッツ |
・背番号 10
・バッシュのスポンサー Adidas
・ツイッター @TheofficialEG10
・インスタ @officiaeg10
・知名度 B
・NBA2K-rating 77(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 16.7 | アシスト 2.9 | リバウンド 2.5 | スティール 0.9 | ブロック 0.3 |
・1988年10月25日アメリカ生まれ、193センチ、98キロ
・学歴 インディアナ大学中退
・ドラフト2007年1巡目7位 実績は以下(Wikipedia参照)
- NBA Sixth Man of the Year (2017)
- NBA Three-Point Contest champion (2017)
- NBA All-Rookie Second Team (2009)
- Third-team All-American – AP (2008)
- First-team All-Big Ten (2008)
- Big Ten Freshman of the Year (2008)
- McDonald’s All-American (2007)
- Indiana Mr. Basketball (2007)
・プレイスタイル
…スコアラー型シューティングガードです。
もともとスリーポイントシューターでしたが、今ではインサイドにドライブしたり、カットインからの得点シーンがよく見受けられます。
ヒューストン・ロケッツ加入後は、ジェームスハーデンやクリスポールからキックアウトパスを受け、スリーポイントシュートを量産しています。
・参考動画
キャリアハイライト
オフシーズンでのアマチュアと混戦したハイライト
エリックゴードンの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一言。
エリックゴードンはヒューストン・ロケッツに加入してからドライブが非常に上手くなりました。
恐らく、普段のチーム練習でジェームスハーデンをマークしているうちに、ドライブのコツを掴んだ可能性が高いと思われます。
ディープスリーやプルアップジャンパーも最近よく見る気がします。
皆さんも部活の時にチームメイトから技を盗みませんでしたか?
チームメイトの影響って大きいです。
今後、エリックゴードンはどんなオフェンス技術を身に着けるのか注目です。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。