こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.38 JJレディック について紹介します。
JJレディックってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず簡単に、JJレディックを一言で説明するなら、
コートを走り回り、NBA最高級のキャッチ&シュートを打つシューターです。
次に、JJレディックに対する当サイト独自のメロ値の測定結果は以下です。

続いて、選手登録の画像はこちらです。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 JJ Redick
・愛称 JJ
・所属チーム
2006–2013 | オーランド・マジック |
---|---|
2013 | ミルウォーキー・バックス |
2013–2017 | ロサンゼルス・クリッパーズ |
2017–現在 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ |
・背番号 17
・バッシュのスポンサー Adidas
・知名度 C
・NBA2K-rating 80(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 12.9 | アシスト 2.0 | リバウンド2.0 | スティール 0.5 | ブロック 0.1 |
・1984年6月24日アメリカ生まれ、193センチ、91キロ
・学歴 デューク大学卒
・ドラフト2006年1巡目11位 実績は以下(Wikipedia参照)
- National college player of the year (2006)
- 2× Adolph Rupp Trophy (2005, 2006)
- 2× Consensus first-team All-American (2005, 2006)
- Third-team All-American – NABC (2004)
- 2× ACC Player of the Year (2005, 2006)
- 2× First-team All-ACC (2005, 2006)
- 2× ACC Tournament MVP (2005, 2006)
- No. 4 retired by Duke
- McDonald’s All-American MVP (2002)
- Virginia Mr. Basketball (2002)
・プレイスタイル
…ピュアシューターです。
JJレディックの強みは走力で相手ディフェンスをかき乱します。
そして、隙を見たらキャッチアンドシュートで得点を重ねます。
ディフェンスはやや苦手です。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
JJレディックの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで小言を少々。
JJレディックは、3&Dプレイヤーではなく、ピュアシューターとしてNBAで生き残っています。
正直、マジック時代のレディックを知っているので、こんなに息の長いプレイヤーになるとは当時、思ってもいませんでした。
今後、JJレディックはNBAにどんな爪痕を残すか注目です。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。