こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.46 アンドリューボーガット について紹介します。
アンドリューボーガットってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
初めに、簡単にアンドリューボーガットを一言で紹介すると、
ウォリアーズ専用、裏方特化型センターです。
次に、アンドリューボーガットについて、本サイト独自のメロ値を測定しました。

選手登録の画像はこちらです。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Andrew Bogut
・ポジション センター
・所属チーム
2005–2012 | ミルウォーキー・バックス |
---|---|
2012–2016 | ゴールデンステイト・ウォリアーズ |
2016–2017 | ダラス・マーベリックス |
2017 | クリーブランド・キャバリアーズ |
2017–2018 | ロサンゼルス・レイカーズ |
2019–現在 | ゴールデンステイト・ウォリアーズ |
・背番号 66
・バッシュのスポンサー NIKE
・ツイッター @andrewbogut
・インスタ @andrewbogut(存在しているだけで、現在使用されていません)
・知名度 B
・NBA2K-rating 74(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点9.6 | アシスト2.2 | リバウンド8.7 | スティール0.6 | ブロック1.5 |
・1984年月日オーストラリア生まれ、213センチ、118キロ
・学歴 ユタ大学中退
・ドラフト2005年1巡目1位 実績は以下(Wikipedia参照)
- NBA champion (2015)
- All-NBA Third Team (2010)
- NBA All-Defensive Second Team (2015)
- NBA All-Rookie First Team (2006)
- NBA blocks leader (2011)
- NBL Most Valuable Player (2019)
- All-NBL First Team (2019)
- NBL Best Defensive Player (2019)
- National college player of the year (2005)
- Consensus first-team All-American (2005)
- Pete Newell Big Man Award (2005)
- MWC Player of the Year (2005)
- MWC Freshman of the Year (2004)
- No. 4 retired by University of Utah
・プレイスタイル
…ディフェンスで特に存在感を発揮するセンターです。
オフェンス時には主力選手のためスクリーンに動き、ペイントエリアのスペースを空けます。
ディフェンス時にはリング下の番人となり、相手の侵入を防ぎます。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
アンドリューボーガットの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一つ小言を。
アンドリューボーガットは、若いころからキャリア終盤まで、非常にケガに悩まされるプレイヤーでした。
しかし、ゴールデンステイト・ウォリアーズにて様々な成績を打ち立てました。
2014-2015シーズンにはチャンピオンシップ、2015-2016レギュラーシーズンには73勝というNBA最多勝利を支えることが出来ました。
今年のアンドリューボーガットは、ゴールデンステイト・ウォリアーズを補強するためにオーストラリアから帰ってきました。
どうなるのか楽しみなプレイオフです。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。