こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.47 ロドニーフッド について紹介します。
ロドニーフッドってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
最初に、ロドニーフッドを一言で表すと、
チームにフィットした瞬間に、オフェンスマシーンとなる選手です。
次に、当サイト独自の指標であるメロ値は以下のグラフです。

オフェンス力が魅力的な選手で、チームにフィットすれば二桁得点は堅いでしょう。
こちらが選手登録の画像です。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Rodney Hood
・ポジション シューティングガード
・所属チーム
2014–2018 | ユタ・ジャズ |
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2018–2019 | クリーブランド・キャバリアーズ |
2019–present | ポートランド・トレイルブレイザーズ |
・背番号 5
・給料 年俸約4億円
・バッシュのスポンサー NIKE
・ツイッター @rodneyhood
・インスタ @hoodie5
・知名度 C
・NBA2K-rating 75(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点12.6 | アシスト1.9 | リバウンド2.8 | スティール0.8 | ブロック0.2 |
・1992年10月20日アメリカ生まれ、203センチ、93キロ
・学歴
- ミシシッピ州立大 (2011–2012)
- デューク大学中退 (2013–2014)
・ドラフト2014年1巡目23位 実績は以下(Wikipedia参照)
・プレイスタイル
…得点力のあるフォワードよりのシューティングガードです。
得点パターンが豊富で、キャッチ&シュートやドライブ、ポストオフェンスもできます。
そしてパスもうまく、ディフェンスの崩れた瞬間を見逃しません。
ディフェンスは少し苦手のようです。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ロドニーフッドの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一つ小言を。
今回のロドニーフッドの解説動画は、NBAドラフト時のスカウトのまとめ動画です。
非常に的確で、現在も当てはまると思って当サイトで紹介しました。
世の中には面白い動画が無限にあります。
ネットサーフィンで今後読者の皆さまに紹介できるものを探したいと思います。
ちなみに、ロドニーフッドからは、どこかしらカーメロアンソニーの匂いが漂う未来のスター候補ですので、注目し続けましょう(笑)
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。