こんにちは。
今回は選手名鑑Vol.5 ジェームスハーデンについて紹介します。
ジェームスハーデンってどんな選手?全盛期はどれくらい凄いの?どんな得意技だったっけ?そんな疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
選手登録の画像はこちらです。

・名前 James Harden
・所属チーム オクラホマ・サンダー→ヒューストン・ロケッツ
・背番号 13
・ツイッター @JHarden13
・インスタ @jharden13
・知名度 S
・NBA2K-rating 96(最新情報はこちらのリンクへ)
・キャリア平均スタッツ
得点 24.3 | アシスト 6.2 | リバウンド 5.2 | スティール 1.6 | ブロック 0.5 |
(参照)https://www.basketball-reference.com/
・1989年8月26日アメリカ生まれ、196センチ、99キロ
・学歴 アリゾナ州立大学
・ドラフト2009年1巡目3位 実績は以下(Wikipedia参照)
- NBA Most Valuable Player (2018)
- 7× NBA All-Star (2013–2019)
- 4× All-NBA First Team (2014, 2015, 2017, 2018)
- All-NBA Third Team (2013)
- NBA Sixth Man of the Year (2012)
- 2× NBA scoring champion (2018, 2019)
- NBA assists leader (2017)
- NBA All-Rookie Second Team (2010)
- Consensus first-team All-American (2009)
- Pac-10 Player of the Year (2009)
- 2× First-team All-Pac-10 (2008, 2009)
- No. 13 retired by Arizona State
・プレイスタイル
…点取り屋のポイントカード。巧みなドリブルテクニックで、ゲームの流れを止めずに、自分一人でも点が獲れてしまう1on1スキルを持っています。アシストも非常に上手く、彼にボールを預けて初めて試合は始まる、、といった雰囲気がロケッツで漂っています。
ハーデンのドライブ→クリントカペラやケネスファリードへのピックアンドロール
ハーデンのドライブ→アウトサイドへの展開
が非常に有効な戦略となっています。現在のNBA電話屈指の破壊力を持っています。
以前は左手でのみシュートを打ったり、ドライブをする印象でしたが、ここ数年で改善されました。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ジェームスハーデンの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここからは漫談です。
ロケッツでのハーデンは、オフェンス面でチームの要です。相方のクリスポールが2018-2019シーズンで故障してしまった際に、コービーブライアントにコメントで「これでは僕の孤軍奮闘していたシーズンの二の舞だ」と言わせたほど、ハーデンは神がかっていました。
2018-2019レギュラーシーズンでの平均得点が36.1で、1月には平均43.6得点と、バスケの神ことマイケルジョーダンを超えたパフォーマンスをしました。圧巻の一言です。
今後のハーデンの活躍に注目です!
他にも、ハーデンの髭は、非常にインパクトが強く、観客もコスチュームとして、彼のような髭をクリスマス以外で付けています。彼の髭は、気の置けない仲のならないと触らしてもらえないらしいです。。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。