こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.51 ニコラミロティッチ について紹介します。
ニコラミロティッチってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず最初に、ニコラミロティッチを一言で説明するなら、
現在NBAで流行のストレッチ4というポジションを作った選手です。
次に、当サイト独自の指標であるメロ値は以下のグラフです。

こちらが選手登録の画像です。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Nikola Mirotic
・ポジション パワーフォワード
・年俸 約13億円
・所属チーム
2014–2018 | シカゴ・ブルズ |
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2018–2019 | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
2019–現在 | ミルウォーキー・バックス |
・背番号 41
・バッシュのスポンサー NIKE
・知名度 B
・NBA2K-rating 80(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点12.3 | アシスト1.3 | リバウンド5.9 | スティール0.8 | ブロック0.7 |
・1991年2月11日スペインとモンテネグロ国籍、208センチ、113キロ
・学歴 高卒
・ドラフト2011年1巡目23位 実績は以下(Wikipedia参照)
- NBA All-Rookie First Team (2015)
- 2× EuroLeague Rising Star (2011, 2012)
- 2× All-EuroLeague Second Team (2013, 2014)
- 2× All-ACB Team (2013, 2014)
- Spanish League MVP (2013)
- Spanish King’s Cup MVP (2014)
- FIBA Europe Under-20 Championship MVP (2011)
・プレイスタイル
…ストレッチ4の代表的な選手です。
パワーフォワードで、外も打ててドライブもできる器用さが彼の魅力です。
エースのいない時間帯で輝く選手という印象が強いです。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ニコラミロティッチの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一つ、漫談を。
ニコラミロティッチは、ミルウォーキー・バックスに来る前には、ニューオーリンズ・ペリカンズでアンソニーデイビスがいない状態で、ほぼエースでした。
そんな彼がシーズン途中に移籍してやってきて、役割の変化にうまく順応して、絶対的エースのヤニスアデトクンボ率いるバックスでも期待通りの活躍をしています。
やはりプロは凄いですよね。
今後のニコラミロティッチの活躍に注目ですね。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。