こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.81 ビクター・オラディポ について紹介します。
ビクターオラディポってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
オラディポを一言で表すと!?
文系大学生が本気で考えたキャッチコピーはこちら!
怪我がちなオールラウンドなスターポイントガード
インディアナ・ペイサーズに移籍した際、ポールジョージとトレードで来たため、戦力ダウンを予測された中、インディアナ・ペイサーズは躍進しました!
それは、ビクターオラディポのスター並みの活躍の結果でした。
(*などのバスケ用語はこちらのページを参照)
当サイト独自の指標であるメロ値での分析。

こちらが選手登録の画像です。

経歴とプレイスタイルについて紹介します。
名前 Victor Oladipo
ポジション シューティングガード、ポイントガード
給料 年俸約24億円
所属チーム
2013–2016 | オーランド・マジック |
---|---|
2016–2017 | オクラホマシティ・サンダー |
2017–現在 | インディアナ・ペイサーズ |
背番号 4
バッシュのスポンサー NIKE
ツイッター @VicOladipo
インスタ @vicoladipo
知名度 A
NBA2K-rating 87(最新情報はこちらのリンク)
キャリア平均スタッツ
得点17.5 | アシスト4.0 | リバウンド4.6 | スティール1.7 | ブロック0.5 |
1992年5月4日アメリカ生まれ
身長193センチ、体重95キロ
学歴 インディアナ大学中退
ドラフト2013年1巡目2位
実績はこちら(参照Wiki)
- 2× NBA All-Star (2018, 2019)
- All-NBA Third Team (2018)
- NBA All-Defensive First Team (2018)
- NBA Most Improved Player (2018)
- NBA steals leader (2018)
- NBA All-Rookie First Team (2014)
- Sporting News Player of the Year (2013)
- Adolph Rupp Trophy winner (2013)
- Consensus first-team All-American (2013)
- Co-NABC Defensive Player of the Year (2013)
- Big Ten Defensive Player of the Year (2013)
- First-team All-Big Ten (2013)
- 2× Big Ten All-Defensive team (2012, 2013)
プレイスタイル
…点取り屋エリートガードです。
ドライブよし、シュートよし、パスよしと、弱点がないオフェンスを仕掛けます。
特に、試合終盤のクラッチタイムでは輝きます。
身長からは考えられないほど、試合中に激しいダンクをします。
特にスティールからのワンマン速攻の際は瞬き厳禁です。
スラムダンクコンテストに出場経験があります。
参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ビクターオラディポの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
雑談
ビクターオラディポは、移籍して本当に良かったと思います。
まず、オーランド・マジックでのドアマットチームでのエースを経験し、その後オクラホマシティ・サンダーへと移籍。
そこでは、ラッセル・ウエストブルックという生きるレジェンドのバックアップガードを務めて、経験に深みを得ました。
その後、現在のインディアナ・ペイサーズに移籍し、キャリアを一変しました。
オールスターに選出されるほどの活躍で、チームも強くなりました。
しかし、サボニスというオールスタークラスの相棒がいる中で、2019-2020シーズンでは、オラディポは怪我がちでイマイチ本領を発揮出来ていません。
キャリアも後半になってきたところでベテランとして世代交代するのか、リーダーシップをプレイで見せるのか、これからのビクターオラディポの活躍には目が離せませんね!
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。