こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.53 エバンターナー について紹介します。
エバンターナーってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず最初に、当サイト独自の指標であるメロ値は以下のグラフです。

こちらが選手登録の画像です。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Evan Turner
・ポジション スモールフォワード、ポイントフォワード
・給料 年俸約18億円
・所属チーム
2010–2014 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ |
---|---|
2014 | インディアナ・ペイサーズ |
2014–2016 | ボストン・セルティックス |
2016–現在 | ポートランド・トレイルブレイザーズ |
・背番号 1
・バッシュのスポンサー Li-Ning
・ツイッター @thekidet
・インスタ @evanturner
・知名度 C
・NBA2K-rating 73(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点9.9 | アシスト3.5 | リバウンド4.7 | スティール0.8 | ブロック0.3 |
・1988年10月27日アメリカ生まれ、201センチ、100キロ
・学歴 オハイオ州立大中退
・ドラフト2010年1巡目2位 実績は以下(Wikipedia参照)
- National college player of the year (2010)
- Consensus first-team All-American (2010)
- Big Ten Player of the Year (2010)
- 2× First-team All-Big Ten (2009, 2010)
- Big Ten Tournament MVP (2010)
- No. 21 retired by Ohio State
・プレイスタイル
…ポートランド・トレイルブレイザーズでスーパーサブ(主力として、ベンチから出場して試合の流れを変える選手)のポイントフォワードです。
以前までのチームではハイライトを生み出す、派手な選手です。
今ではデイミアンリラードとCJマッカラムに次ぐ三番手のスーパーサブで、得点やアシストを生み出しています。
ディフェンスでのスティールからの速攻は見所です。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
エバンターナーの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一言。
エバンターナーは、もともとフィラデルフィア・セブンティシクサーズのときはエースとしてドアマット時代(リーグ最下位のこと)を過ごしました。
プレイスタイルのところでも書きましたが、今ではチームの三番手です。
それゆえ、NBA2Kでは低評価を押されてしまっていますね。
僕は、エバンターナーがもっと評価されるべき選手だと思います。
個人的には、今後のエバンターナーに注目してほしいです。
必ず活躍すると思うので。笑
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。