こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.62 ルディゴペア について紹介します。
ルディゴペアってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
まず最初に、ルディゴペアを一言で説明すると、
現在のNBAでディフェンス力時に最も存在感が溢れるセンターです。
(*などのバスケ用語はこちらのページを参照)
当サイト独自の指標であるメロ値は以下のグラフです。

こちらが選手登録の画像です。

ここからは経歴とプレイスタイルについて紹介します。
・名前 Rudy Gobert
・ポジション センター
・給料 年俸約25億円
・所属チーム ユタ・ジャズ
・背番号 27
・バッシュのスポンサー NIKE
・ツイッター @rudygobert27
・インスタ @rudygobert
・知名度 B
・NBA2K-rating 89(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点11.1 | アシスト1.3 | リバウンド10.5 | スティール0.7 | ブロック2.2 |
・1992年6月26日フランス生まれ、216センチ、116キロ
・ドラフト2013年1巡目27位 実績は以下(Wikipedia参照)
- All-NBA Second Team (2017)
- All-NBA Third Team (2019)
- NBA Defensive Player of the Year (2018)
- 3× NBA All-Defensive First Team (2017–2019)
- NBA blocks leader (2017)
・プレイスタイル
…オフェンスではスクリーンなどでサポート役に回り、ディフェンス時に主役となって皆を支えるセンターです。
216センチという高身長を活かしたリバウンド力も見ものです。
ドライブへの対応力は素晴らしく、彼こそがゴール下の番人という言葉がぴったりです。
・参考動画
キャリアハイライト
ディフェンスのまとめ動画
ルディゴペアの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
ここで一言。
現在、NBAでは優秀なセンターが多く、ジョエルエンビード、カールアンソニータウンズ、アルホーフォードなど挙げれば切りがありません!
リング下の攻防は激しく、見ているだけでも熱くなります。
近年はスリーポイントが戦略の主軸とされている中であっても、センターが鍵となるのは今も昔も変わりません!
今後、ルディゴペアを筆頭に、センターの勢力図の変化にも注目していきましょう。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。