こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.83 ディオン・ウェイターズ ついて紹介します。
ディオンウェイターズってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
ディオンウェイターズを一言で説明すると、巧みなスリーポイント技術を武器に持つガード*です。
Dウェイドの意志を継ぐ選手の1人です。
(*などのバスケ用語はこちらのページを参照)
当サイト独自の指標であるメロ値での分析。

こちらが選手登録の画像です。

経歴とプレイスタイルについて紹介します。
名前 Dion Waiters
ポジション シューティングガード
給料 年俸約13億円
所属チーム
2013-2014 | クリーブランド・キャバリアーズ |
2014-2015 | トロント・ラプターズ |
2014-2015 | クリーブランド・キャバリアーズ |
2014-2016 | オクラホマシティ・サンダー |
2016-2019 | マイアミ・ヒート |
2019-2020 | トロント・ラプターズ |
同年 | マイアミ・ヒート |
同年 | ロサンゼルス・レイカーズ |
現在はFAです。
背番号 11
バッシュのスポンサー NIKE
ツイッター @dionwaiters3
インスタ @waiters3
知名度 B
NBA2K-rating 76(最新情報はこちらのリンク)
キャリア平均スタッツ
得点13.2 | アシスト2.8 | リバウンド2.7 | スティール0.9 | ブロック0.3 |
1991年12月10日アメリカ生まれ
身長193センチ、体重98キロ
学歴 シラキュース大学中退
ドラフト2012年1巡目4位
プレイスタイル
スリーポイントを武器に、好調時には止められない選手となります。
ドライブも非常に上手く、体を使って相手にブロックさせません。
ボールハンドリングも非常に良い印象があります。
参考動画
キャリアハイライト
ゾーン状態のハイライト動画
この動画はディオン・ウェイターズがルーキーのときのものです。
オールスター前夜祭らしく、スリーを決め度に会場は大盛り上がりです!
ディオンウェイターズの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
雑談
素行の悪い選手は試合に出られません。
プロの選手であるにも関わらず、体重の管理はおろか、練習もサボってしまう始末。
今のところ、ドラフト1巡目4位のポテンシャルは活かせていません、、
そろそろ引退が近いのではないでしょうか。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。