こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.84 ゴラン・ドラギッチ について紹介します。
ゴランドラギッチってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
ゴランドラギッチを一言で説明すると、パス回しの良くなる頼れるベテランポイントガード*です。
かつてはフェニックス・サンズでスティーブ・ナッシュの控えとして活躍していました。
その頃の経験が今に生きていると、プレイから感じられます。
(*などのバスケ用語はこちらのページを参照)
当サイト独自の指標であるメロ値での分析。
こちらが選手登録の画像です。

経歴とプレイスタイルについて紹介します。
名前 Goran Dragic
ポジション ポイントガード
給料 年俸約20億円
所属チーム
2008–2011 | フェニックス・サンズ |
---|---|
2011–2012 | ヒューストン・ロケッツ |
2012–2015 | フェニックス・サンズ |
2015–現在 | マイアミ・ヒート |
背番号 7
バッシュのスポンサー Adidas
ツイッター @Goran_Dragic
インスタ @the_1_dragon
インスタのIDから分かるように、愛称はドラゴンです。
知名度 B
NBA2K-rating 80(最新情報はこちらのリンク)
キャリア平均スタッツ
得点13.7 | アシスト4.8 | リバウンド3.1 | スティール1.0 | ブロック0.2 |
1986年5月6日スロバニア生まれ
身長191センチ、体重86キロ
ドラフト2008年2巡目全体45位
プレイスタイル
オフェンス面に関しては、ベテランポイントガードとして安定した活躍をしています。
ドライブからのキックアウトパスや、匠にステップを踏んだレーアップは見事です。
球離れもいいので、どこのチームでも活躍できる選手です。
参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ゴランドラギッチの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
雑談
ゴラン・ドラギッチは冒頭でも述べたように、スティーブ・ナッシュに大きく影響を受けた選手だと思います。
キャリア序盤での経験は、その後のキャリアを大きく左右されます。
他の選手で言えば、エリック・ブレッドソーです。
彼は、キャリア序盤にクリス・ポールの控えを務めたため、バックスでスタメンを務めている今も、どこかしらドライブの雰囲気がクリス・ポールに似ています。
そんな選手は他にもいると思います。
試合を見ながら探してみると、面白いかと!
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。