こんにちは。
めろ助です。
今回はNBA選手名鑑Vol.88 ザイオン・ウィリアムソンについて紹介します。
ザイオン・ウィリアムソンってどんな選手?全盛期はどれくらい?得意技は?といったあなたの疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けします。
Contents
めろ助の考えるザイオン・ウィリアムソンのキャッチコピー
文系大学生が本気で考えたキャッチコピーはこちら!
レブロン二世か!?圧倒的フィジカルを持つ超大物ルーキー
体型は遥かにレブロンよりも大型ではありますが、ルーキーの時点で恵まれた体格であるのは共通しています。
2025年にはリーグの顔になりそうな予感がしています。
当サイト独自の指標であるメロ値での分析

ザイオンが出場しているだけで、ペリカンズの雰囲気が堂々とした印象を感じるのは私だけでしょうか。
それくらい威厳を感じるので、スター性は満点でしょう。
ディフェンス意識がもっと高くなると、オールNBAも狙えます。
垂直跳びでリングを超えるほどの跳躍力があります。
それがリング下で活かされると、相手チームは恐怖を感じるでしょう。
次に、こちらが選手登録の画像です。

経歴とプレイスタイルについて紹介します。
名前 Zion Wiliamson
ポジション パワーフォワード/センター
NBA2K-rating
81(最新情報は公式サイトNBA2K)
給料 年俸約10億円
ツイッター
インスタ
生まれ 2000年7月6日アメリカ国籍
身長201センチ、体重129キロ
ドラフト2019年1巡目1位
知名度 S
所属チーム ニューオーリンズ・ペリカンズ
背番号 1
バッシュのスポンサー NIKE
学歴 デューク大学中退
予想スタッツ
得点19.3 | アシスト3.7 | リバウンド7.1 | スティール0.7 | ブロック1.5 |
勝手にプレシーズンを見て予想しましたが、どうでしょうか。
プレイスタイル
圧倒的なフィジカルを上手く使いこなしたドライブ、リバウンドは見ていて飽きないです。
特に、オフェンス時のリング下での存在感が凄まじい。
さらに、シュートレンジも広く、スリーも打てるので、欠点がないです。
現代NBAのスモールバスケに最も適した選手の一人でしょう。
似てる選手…若い頃のレブロン・ジェームズ
参考動画
ザイオンらしさの溢れたハイライト
大学時代のダンク集
ザイオンにまつわる雑談
僕が高校生の頃、2000年生まれの凄いやつがいる!とツイッターで話題になっていたのを覚えています。
彼の身体能力は昔から良い意味で怪物でした。
彼のワンハンドダンクはまるでレブロンと称されていました。
その比較動画もあります。
ザイオンの身体能力は、NBAで通用しそうな勢いをプレシーズンで見られて、今年のドラ1の冠は伊達ではなさそうです。
開幕後まもなく、やはり懸念していた怪我がありましたね。
今後の課題は怪我での経験不足が起きそうです。
そして、成長スピードが落ちて、加齢と伸びが同じぐらいになってしまう。
そのため、レジェンド級になれない、、、
という可能性があると私は考えます。
※2019-2020シーズン中断時での追記
ザイオンは私の予想を遥かに上回るパフォーマンスです。
彼の存在感は、もはやオールNBAレベルではないでしょうか。
シーズン途中の平均スタッツは、
得点23.6、アシスト2.2、リバウンド6.8
を記録しています。
特に重要なポイントは、平均出場時間が24.2分。
多くのスター選手のように35分出場していれば、、、
と、妄想したくなりますね。
暴れまわるザイオンをもっと見たい。
コロナウイルスの収束を願います。
在宅でザイオンが太らないことも願います。笑
では。