こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.3 ドウェインウェイド について紹介します。
ドウェインウェイドってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、[メロちゃんねる]をお届けいたします。
選手登録の画像はこちらです。

(参照)https://www.2kratings.com/nba2k19/dwyane-wade
・名前 Dwyane Wade
・愛称 フラッシュ
・所属チーム マイアミ・ヒート
・背番号 3
・ツイッター @DwyneWade
・インスタ @dwynewade
・知名度 S
・NBA2K-rating 81(最新情報はこちらのリンクへ)
・1982年1月17日アメリカ生まれ、193センチ、100キロ(NBA選手登録を参照)
・学歴 マーケット大学卒
・ドラフト2003年1巡目5位 実績は以下(Wikipedia参照)
- 3× NBA champion (2006, 2012, 2013)
- NBA Finals MVP (2006)
- 13× NBA All-Star (2005–2016, 2019)
- NBA All-Star Game MVP (2010)
- 2× All-NBA First Team (2009, 2010)
- 3× All-NBA Second Team (2005, 2006, 2011)
- 3× All-NBA Third Team (2007, 2012, 2013)
- 3× NBA All-Defensive Second Team (2005, 2009, 2010)
- NBA scoring champion (2009)
- NBA All-Rookie First Team (2004)
- Consensus first-team All-American (2003)
- Third-team All-American – SN (2002)
- Conference USA Player of the Year (2003)
- No. 3 retired by Marquette
・プレイスタイル…スラッシャー型のガードで、全盛期ではNBA史上最高と称賛の声があがる程でした。スリーポイントシュートの成功率は、キャリア平均 .284(NBA.com参照)と不得意でした。キャリア終盤、シカゴ・ブルズに所属していた時、スリーポイントシュートが調子のよい時期があって、「ドウェイン・コーバー」と呼ばれていました(コーバーとは、NBA屈指のシューター)。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
これでウェイドの魅力を少しはお伝えできたでしょうか。
ヒート一筋でウェイドは引退すると思っていたら、まさかのブルズへ移籍をした過去があります。その時は何が何だか分かりませんでした。フェイクニュースだと思いたかったのは私だけではなかったはず。結局は何とかヒートに帰ってきて、若手のメンターとしてチームに貢献する姿を見られましたね。これには感慨深いものがありました。
最近のシーズンでは今期のウェイドやノビツキーを筆頭に、私の学生時代の部活をしていた時にNBAで活躍していた選手が、続々と引退していきます、、
一方、NBAリーグ全体は今もなお盛り上がっているので、若手の台頭も見逃せませんね!
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。