こんにちは。
めろ助です。
今回は選手名鑑Vol.8 アンソニー・デイビスについてです。
アンソニー・デイビスってどんな選手?全盛期はどれくらい凄かった?どんな得意技だったっけ?と考えるあなたへ、こういった疑問を解決する[メロちゃんねる]をお届けいたします。
アンソニー・デイビスを一言で表すと、
NBAトップレベルのよろづ屋(何でも屋)です。
レブロン・ジェームズの相方としてウェイド、ボッシュ、アービングに次ぐ選手です。
次に、メロ値で表すと、

彼がこれ以上上手くなるには、安定感を求めるところだけでしょう。
選手登録の画像はこちらです。

・名前 Anthony Davis
・愛称 AD、まゆげ(←一度見たら忘れられないインパクト)
・所属チーム ニューオーリンズ・ペリカンズ
・背番号 23
・バッシュのスポンサー NIKE
・ツイッター @AntDavis23
・インスタ @antdavis23
・知名度 S
・NBA2K-rating 94(最新情報はこちらのリンク)
・キャリア平均スタッツ
得点 23.7 | アシスト 2.1 | リバウンド 10.5 | スティール 1.4 | ブロック 2.4 |
・1993年3月11日アメリカ生まれ、208センチ、115キロ
・学歴 ケンタッキー大学
・ドラフト2012年巡1目位 実績は以下(Wikipedia参照)
- 6× NBA All-Star (2014–2019)
- NBA All-Star Game MVP (2017)
- 3× All-NBA First Team (2015, 2017, 2018)
- NBA All-Defensive First Team (2018)
- 2× NBA All-Defensive Second Team (2015, 2017)
- 3× NBA blocks leader (2014, 2015, 2018)
- NBA All-Rookie First Team (2013)
- NCAA champion (2012)
- NCAA Final Four Most Outstanding Player (2012)
- Consensus national player of the year (2012)
- Consensus first-team All-American (2012)
- NABC Defensive Player of the Year (2012)
- USBWA National Freshman of the Year (2012)
- SEC Player of the Year (2012)
- SEC Defensive Player of the Year (2012)
- Jordan Brand Classic co-MVP (2011)
・プレイスタイル
…ミスマッチをついた1on1で楽々シュートを決めるPF。センターもやる気になれば出来る。かつてはピックアンドロールからのダンクが得意の選手かと思いきや、最近ではスリーポイントもガンガン狙う、ストレッチ4のNBA最高レベルの選手です。
・参考動画
キャリアハイライト
上手さの解説動画
ここでADについて一言。
何よりも眉毛です。私が初めて見たのは2012年、コービー・ブライアントがチームUSAを率いた北京オリンピックで、地上波で連発してダンクを決めていて「誰だ。こいつは!」と失礼ながらにも思ってしまいました(笑)当時、ADは大学生でNBA入り前で、世界が注目していたはずです。実際、筋金入りのルーキーとして、しっかりNBAでも活躍していました。
2012-2013レギュラーシーズン(ADのルーキーシーズン)
ポイント 13.5 | アシスト 1.0 | リバウンド 8.2 | スティール 1.2 | ブロック 1.8 |
しっかりと優秀なPFとしてリバウンドとブロックで記録を残しています。
来季はどこのチームでプレイするのか楽しみですね。
ADの魅力を少しでも伝えることが出来たでしょうか。
この記事を読んでくださった方がNBAに興味を持ったり、もっとNBAを好きになってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。
今後も選手名鑑をどんどん更新予定です。
では。